10/8(土)探検ポイント「船橋」1丁目〜6丁目
福を得た後は、希望を求めて「希望ヶ丘」に大移動。
ここはサンヒルズ希望ヶ丘。30年前にできた歴史ある商店街。
その中で、素敵なお店発見!おそば屋の・満留賀(まるか)さん。
なんとここはオープン・カフェ...じゃなくオープン・ソバ!
(船橋6-26-9/TEL:3302-4214)しかも2代目ご主人(太田さん)
はイケメン!!(但し既婚、しかしご兄弟が7人いらっしゃるらしい)
天ぷらの盛り合わせ、北海産のそば粉、利尻こぶ..え〜っと、ほか
こだわりの素材でつくった天ぷら盛りそば絶品。
そしてなんとなんと〜っその日はエフ世田をきいて行った方に、
野菜天ざるを30食無料に〜!!!。(H15 11/8のみ)
ありがとうございますぅ〜。いや本当にいい雰囲気。オープン・ソバ。
満留賀さんの前の雑貨屋・きのくにやさんには834プレゼントに
キャリーカートを¥834でご提供いただきました。
船橋にやってまいりましたしほりんこと、丹羽志保里(しほり)でございます。
小田急線千歳船橋駅から千歳通りを歩いていたら見つけた〜!秋の味覚発見!「栗もなか」ののぼり。
ここは、和菓子の「ふくもと」。(船橋1-30-24/TEL:3302-4214/)
今ふくもとの一押しは「栗もなか」そして「くりかなこ」というお菓子もあります。どら焼き、注文でお赤飯も作って
くださるそう。創業52年、「昔は近くに田んぼも川もあってお店の前もジャリ道だったんだよ。大工さんなど職人
さんが、朝の10時と15時に必ず寄っていたという。
さっそく「栗もなか」いただいてみました!うま〜い!中にまるまる1個大きな栗が入ってる。
朝6時から仕込みはじめ丹念に作った和菓子の数々...お茶を飲みながら昔の話をしにいらっしゃるお客さんも。
優しくってえびす様みたいなご主人の松本さん「ふくもと」のおいしさの秘密は..「お客さんへの愛情じゃないかな」って。
「栗もなか」を食べて、ご主人とお話をしてなんか福をいただいたみたいな気持ち。
そっか〜。「ふくもと」ってふくのもとってことなのね。
ところで、船橋には、「船橋湯」(船橋1丁目)があります。
昭和13年前に今のご主人が引き継ぐ前からの営業。
住所も船橋村でした。体重計も、木の下駄箱も脱衣所も昭和
はじめの映画の中に入ったみたいな懐かしいお風呂屋さん。
レトロな雰囲気にたっぷりと浸れます。壁画はもちろん富士山。
次は、肉の野村さん(船橋2丁目/TEL:3483-4967/7:00〜19:00)。
看板には基本を大切にするお店?これは聞かなくっちゃ。この道
50年の野村さ〜ん基本って何?「鮮度!衛生面!生産者がはっきり
しっかりしていること!」なるほど〜!とんかつ、コロッケ、ハムカツ、
クシカツ、おそうざい各種...学校行事などの大ぐち注文にも対応してる
ということ。「ところでご主人、世田谷区のバス...千歳船橋あたりのバス
って小さくないですか?」「道が狭いからね〜。」
バスもお店も地元仕様。小回りのきき、かゆいところに手がとどくのね。
船橋探検は、ご主人との会話がとっても楽しい思い出にのこる探検でした。
店 名 :肉の野村(船橋2-1-7水道道路沿い/TEL:3483-4967/7:00〜19:00)
品 名 :コロッケ
寸 法:タテ4.5cm、ヨコ6cm、厚さ1.2cm
色 形 :厚みのあるふっくらした楕円形。
材 料:北海道の段爵イモ100%
感 想 :コロモがカリカリサクサク。ジャガイモはかなりクリーミー。
このコントラストがたまりません。
たまねぎやじゃがいも使っている素材を店頭に飾ってます。