世田谷的演劇案内 THEATER F

FMSETAGAYA 83.4MHz 
 公式ホームページ 

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井戸端ラジオ                             

                                 
毎週違った劇団によって放送される、個性的なコーナーです        ネット配信中!

SET (スーパーエキセントリックシアター)

1979年、明治大学落語研究会に在籍していた三宅裕司を中心に旗揚げ通称「SET」(エス・イー・ティー)。

「ミュージカル・アクション・コメディ」を旗印に掲げ、幅広いジャンル
の舞台を上演。
特定のジャンルにこだわらず多くの人を楽しませるという「総合芸術」
を標榜し、年1回の公演では、東京公演のみで1万6000人以上の
観客を動員している。

毎月、若手からベテランまで色々な役者の皆さんが登場します

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花組芝居

(1987年)4月、演出、作家、俳優を兼任する加納幸和を中心に
『ザ・隅田川』公演で旗揚げ。
自らを「ネオかぶき」と称し、高尚になり、堅苦しく難解なイメージになってしまった歌舞伎を、 昔のように誰もが気軽に楽しめる娯楽にすること、いわゆる「歌舞伎の復権」を目指している。

複雑で難解な歌舞伎の知識を活用しながら、全く枠に囚われない
ユニークな発想と、古今東西あらゆる音楽、美術を取込み、
「加納ワールド」とも言うべき独自の世界観を展開。
歌舞伎と同じように俳優は男性のみであり
個性的な性格俳優が「女形」を演じる形になっている。

この「ネオかぶき」は『現代用語の基礎知識』に掲載される程
知名度を得ており、現在では動員人数も常時1万人を
超えるほどである。
地方公演の依頼も後を絶たない。

平成6年(1996年)、初のアメリカツアーを行った時には、
毎公演ごとに観客総立ちになるほどの大絶賛を受け
その文化的地位も国際的に高まっているといえる。音楽や美術、
建築、映像などの他分野との接合もどんどん推進しており、
内外から注目度の高い活動を続けている。

現在ラジオドラマを放送中!!

花組芝居宛てメール

世田谷パブリックシアター  
世田谷区の劇場
多くの注目作品を上演中!!

スタジオライフ

男性のみで構成されている劇団として知られる。脚本・演出の倉田 淳のみが女性。

1996年の「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)初舞台化の成功を機に、
「ヴェニスに死す」(原作・トーマス・マン)、「死の泉」(原作・皆川博子)等の文芸耽美作品を次々と舞台化、倉田の演出力と男優達の織りなす美しい舞台は女性客のみならず、演劇ファンの注目を集めている。
劇団創立20周年を迎えた 2005年には、直木賞作家 東野圭吾の代表作「白夜行」を2部構成で初舞台化し多くの人々に大好評を得た。

このコーナーは、曽世海司林 勇輔が担当しています

スタジオライフ宛てメール